ママチャリのタイヤの空気を自動に入れるものは、電動空気入れと呼ばれています。
電動空気入れを使うことで腰を痛めた人には非常に助かります。さらに、電動空気入れを使うことでママチャリのタイヤの空気入れが圧倒的に楽になります。
電動空気入れには種類が沢山あります。
中でも腰痛の人におすすめはハンズフリータイプ
ハンズフリータイプの自動空気入れなら、空気口(バルブ)に電動空気入れを設置するだけ。あとは空気が満タンになるまで放置。
腰に負担をかけることがないので自転車の空気入れがマジで楽になります。
このような理由から、腰を痛めた人におすすめの自動空気入れはハンズフリータイプになります。
ハンズフリータイプではないものはあまりオススメしません。理由は、電動空気入れを手に持って空気が満タンになるまで座ったり中腰になるからです。これではシュパシュパするポンプ式タイプの空気入れから自動に変えるメリットがあまりないように思います。
ハンズフリータイプも種類が沢山あるので、初心者の方はどれがいいかわからないと思います。下手に手を出すと失敗するリスクが高いです。そこでオススメなのは「スマート空気入れ」というものです。

写真はママチャリではありませんが、ママチャリも対応しています。
今まで「電動空気入れなんか使ったことないぞー」「どれがおすすめかわからない」場合、スマート空気入れならまず失敗しないでしょう。というか、スマート空気入れを知ったらマジで欲しくなります。
スマート空気入れは持ち運べるくらいコンパクトです。これで腰に負担をかけることはあまり考えられません。
さらにスマート空気入れには嬉しい特徴がいくつかあります。
- ワンタッチかつ自動で空気を入れれる
- ママチャリのバルブに対応している
- ハンズフリー
- 適正空気圧が設定できる!
- 指定気圧が入ったら自動停止。タイヤの破裂・爆発も心配ない
詳しくはスマート空気入れの公式ショップを見ていただければわかりますが、今挙げたこと以外でも「これいいな~!」っていう特徴がまだまだあります。
スマート空気入れにより、空気入れの作業が圧倒的楽になります。まさに腰が痛い人にとても助かる自動空気入れです。
実際に今爆売れの空気入れです。
みんなが選んでる人気の空気入れ=スマート空気入れと言っても過言ではありません。
スマート空気入れは、Begin2022年8月号に掲載していますし、ドイツのレッド・ドットデザイン賞というものにも受賞しています。媒体からも注目されていますしプロにも認められているということですね。
私がスマート空気入れの公式ショップを見た時は予約受付状態になっていました。ようするに商品がなかなか手に入らない状況ということです。仮に運よく販売していたら、今手に入れておかないと今度はいつ手に入るかわからない感じはします。
全自動スマート空気入れ